樹木葬とは

樹木葬とは遺骨を里山の土の中に埋め、そこに花木を植える葬送法です。 同じ自然に帰る送法として他には遺灰を山や海へ撒く「散骨」が知られていますが、樹木葬は墓地に埋葬する点が大きく異なります。美しい里山となって後世に残ることができます。
日本では約10年前に岩手県のお寺で初めて行われてといわれており、まだまだ新しい葬送法ではありますが、現在全国で増えつつある注目の葬送法です。
樹木葬を求める人たちからは、「自然に帰ることができるから」「継承者がいなくても構わないので」「檀家ならなくてもいいので費用が安い」「樹木葬なら墓継ぎ負担をかけないですむ」といった声が聞かれます。

TOPICS

◆樹木葬についてのご相談承ります
     пF0790−22−4215